強固なチタンフレームに、衝撃吸収力のあるハイブリッドセラミックを用いるのは適切な素材選択ですが、当医院のインプラント上部構造は、患者さんの希望により、更に進化した次世代インプラント素材 オールセラミックも選択できます。
オールセラミックは、金属を使用せず、冠全体がセラミックで作られています。その特徴は透明感です。通常のセラミック歯と比べ、暗い環境では似たような色ですが、明るい光の下では、下記のような差が出てきます。
光のない場所では、従来のセラミック歯と差はないけれど…
光を当てれば、こんなに差がでます!
相談料 | 3,200円 |
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CT撮影 | 無料 |
インプラント治療費 上部構造・補綴物(人工歯)込み | 220,000円/本 標準の補綴物:オールセラミック |
各治療工程費 | 3,000円~10,000円/工程 |
1次オペ時 2次オペ時 計2工程分 各工程費用をいただきます。
オールセラミック加算 | 20,000円/本 オールセラミックにする本数分を加算 |
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当医院では、ノーベルバイオケア社製作の精度が高い人工歯を作る、CAD/CAMシステムを導入することにより、金属を使わないジルコニア製の精密技工物が作成可能となりました。導入の動機は、高度なインプラント治療にあり、その購入コストは、治療費用には科さない経営方針です。
また、インプラントに使用するパーツ製作を、優秀な3名の歯科技工士を備える院内ラボにて製作しています。
インプラント治療の際には、残存歯もホワイトニングで真っ白にします。そして、それに合わせた色調のオールセラミックの冠を作成することで、自然な歯を実現します。またメラニン除去も無料です。口腔内のトータルビューティを実現します。
その他、歯槽骨(歯肉内の骨)の再生技術やティッシュマネージメント(歯肉の形を美しく機能的に整えること)の培われてきた技術は、コイケ歯科医院ならではです。
明石・朝霧にある コイケ歯科医院のインプラント技工部では、インプラント業界のトップメーカーであるノーベルバイオケア社の開発した、「プロセラフォルテシステム・プロセラジェニオンシステム」と呼ばれる、CAD/CAM(コンピューターで模型の形を取り込み製作物に反映するシステム)を使用しています。
ノーベルバイオケア社は、いわば歯科界のマイクロソフト、「ブローネマルクシステム」と呼ばれる、世界で最も使用されているインプラントシステムの開発・販売メーカーです。プロセラフォルテシステムは接触型、プロセラジェニオンシステムはレーザー光による光学スキャニング機能でスキャニングを行います。
これらプロセラシステムは、数あるCAD・CAMシステムの中でも、様々な症例に対応できる数少ないシステムであり、当院ではいち早くこのシステムを導入いたしております。そして、この2つのシステムを症例により使い分けています。
このシステムの導入により、人工歯のデザイン設計の自由度が増し、より適切で、より高精度な、インプラントパーツの製作物デザインが可能となりました。つまり、患者さんに合わせた、最善・最良の技工物をご提供できるということです。
プロセラシステムは、インプラント上部構造フレームの高精度なスキャニングマシンですが、同時に最新オールセラミックフレームの作成マシンでもあります。
当医院は、インプラント治療に関してプライドやこだわりを優先するため、最新の機器を採算度外視で導入し続けています。
それらのシステムを優秀な3人の技工士が扱うことで、更に命の息吹を注がれる技工物は、まさに芸術品!
当医院は、インプラント治療に関してプライドやこだわりを優先するため、最新の機器を採算度外視で導入し続けています。
それらのシステムを優秀な3人の技工士が扱うことで、更に命の息吹を注がれる技工物は、まさに芸術品!
金属冠と比べるとやや強度に劣り、思わぬ場面でセラミックが欠けてしまうという事態になってしまうことがあります。
冠が美しいことと 虫歯や歯周病にり患しやすいこととは別問題です。
二次カリエスのリスクはゼロではありません。オールセラミックを入れたからといって絶対に二次カリエスにならないという保証はないのです。
プラークが付きにくいので二次カリエスのリスクが低いというだけであって、絶対に二次カリエスにならないわけではないし 歯周病の進行もあり得ます。
オールセラミック冠もある程度の強度 色調を出すために 単金属冠よりは支台歯の切削量を必要とします。
〒673-0866
兵庫県明石市朝霧町3丁目9-2
info@asagiri-implant.com