インプラントの素材、「チタン」は物質的に安定した金属だと考えられてきました。
ところが、このチタン表面も、時間とともに劣化することが解かってきたのです。
それが、「チタンエンジング減少」です。
このチタンエイジング現象の回復方法として発見および技術開発されたのが「光機能化技術」です。
光機能化技術とは、紫外線領域内の特定波長をもつ複数の光線で、インプラント表面を処理する技術です。光機能化により、インプラント表面はチタンエイジングから回復するだけでなく、+αの効果が付与されます。
わかりやすい目で見える物理学的変化として、インプラント表面が撥水性から超親水性へと変化するとともに、血液に対する親和性も著しく向上します。
現実に骨接触率も55%→98%と増加するようです。
これは、見たわけではありませんが、研究ではそういうことだそうです。
置いてるから、偉いというわけではありませんが、そんなアフィニーも置いております。
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